人を知る：先輩インタビュー

専門学校で、医薬品や漢方薬・サプリメントなど勉強してきて、普通のドラックストアではなく、お客様のお悩みに耳を傾けて寄り添えるようになりたいと思いました。入社前も人と話すことが苦手ではありましたが、苦手なことを克服したいという思いでした。また、お話が苦手な分、仕事だとしても続くのか少し不安はありました。

面接のときは緊張しほとんど覚えていません(笑)
最初は選挙という選考は聞いた事もなかったし、応募している私以外の人はどんな感じで入ってくるのかすごく気になっていましたが、自分らしく頑張ろうと思いました。また、社員さんに自ら声をかけお話するという事は私にはハードルは高かったですが快く受け入れて下さったことが好印象でした。またどういった内容でプレゼンなどどうしようか悩んでいた所もアドバイスいただきました。

選挙の際に社員さんとお話などが出来たので、ほとんどギャップはなかったです。驚いたのは、商品開発や採用などの目的に応じてワークショップという形で関わることができるチャンスが、全員にあることです。

自社の通信販売ブランド「漢方生薬研究所」のコールセンターチームに所属しています。お電話対応をはじめ、メールやLINE、おハガキなどの対応がメインの業務です。
お客様からの商品に関するご質問やお困りごと、健康に関するご相談に親身になって応対することを心がけています。

お客様からお問い合わせなどご連絡いただくこともありますが、お客様より「あなたから電話してほしい！」「福田さんから！」「福田ちゃんから！」とお客様から指名いただくことが増えたことや、お客様のご体調をお伺いや世間話など出来るようになりました。漢生のファン・私についてくださるファンなどがいることにより、お話ができることはすごい楽しいです！！

入社当初から、言葉の言いまわし方などは苦手なんですが、現在進行中で言い回まわしや社会人らしい言葉を使えていないことです。以前から、チームのお電話対応の言いまわし方など耳を傾けながら使っていくようには心掛けてます。

個人的に、同期が広告のデザインしていることやお客様が電話してくるは入り口は広告なんですが、そのデザインできるという部分にあこがれを持ちました。最近は、ウェブデザインの勉強にも挑戦しております。

自社で商品を開発しているからこそ、商品に思い入れをもって、その良さをお客様へお伝えできることがやりがいに繋がっています。
また、商品開発の段階から所属部署問わず、積極的に関わることができるのもハーバルアイならでは、だと感じています。

コールセンターでも経験を積み、また少しでもデザインとかも会社に貢献していければいいなと思ってます。